市村・加藤研究室は、市村教授、加藤准教授が学生の皆さんと協力して半導体の基礎から応用までを勉強、研究しています。
卒研生は4月から研究室に来てもらい、まずは半導体の基礎と英語を勉強してもらうためのゼミに参加してもらいます。それと同時に卒業研究も徐々に行っていきます。12月には卒業研究の中間発表をしてもらい、最終的には2月半ばに卒業論文を仕上げるという日程になってます。
卒業研究の内容は毎年多少の変化はありますが、このホームページに掲載されている内容にほぼ沿った物となります。 半導体技術の最先端を走っているテーマや、これまでに着目されていなかった新しい半導体材料に関するテーマもあり、やりがいのあるテーマを皆さんにも提供できると考えています。 また、修士に進んだ場合、新たな発見を国内学会、国際学会そして学術論文誌に発表する機会もあり良い経験を積んでもらえると考えています。
また、僕らは皆さんに自分の卒業研究から得られる専門知識を持つだけでなく、社会全体を見渡せる広い視野を持つ人材になってもらいたいと考えています。 ですから、研究室ミーティングでは他の学生の研究テーマについて議論したり、外国人留学生などから国際的な感覚を学んだりできる環境を用意しています。 研究室で得られる幅広い知識や経験は、皆さんが社会に出て様々な状況にぶつかったときに大きく役に立つと思います。 |
勉強や研究以外の公式イベントとしては、花見や、ゼミ旅行、忘年会などがあります。 修士の学生となると非公式な飲み会イベントや、OBとの飲み会などが待っています。 |
市村・加藤研は一部、二部、他大学からの修士への入学者などを問わず、意欲的な学生を歓迎します。半導体の技術を学んで、その技術を社会に役立てよう!
市村・加藤研 出身者就職企業の例
シャープ、デンソー、富士通VLSI、トヨタ自動車、オムロン、ソニーEMCS、三菱電機、本田技研、日本ガイシ、東邦ガス、アイシン精機、東芝テック、三菱重工、矢崎総業、トーエネック、日本特殊陶業、JR東海、ローム、名鉄など